かなりの猛暑日で溶けそうです…
去年買った日傘がとても活躍しています☂️笑
日焼けと脱毛は相性が悪いので、日焼け止めや日傘などで対策をお願いいたします❗️
今回は、よくヒゲ脱毛でいらっしゃっているお客様からヒゲ脱毛はいつぐらいから効果が出ますか?という質問が多かったので🥸
ヒゲ脱毛を行ってから実際に抜けるまでの期間や、そもそも期間が空く理由、そしてその期間を短縮する方法をご紹介いたします❗️
光脱毛やレーザー脱毛の施術を受けてから、実際にヒゲが抜けるまでには、個人差はありますが一般には10日~14日間くらいの間があきます。
光脱毛もレーザー脱毛も、原理としては毛根に対して照射をすることでダメージを与え、徐々に弱らせて、生えてくるペースを遅く、生える毛を細くしていきます😌
そして、最終的には産毛のような細い毛しか生えてこない状態を目指すのですが、実際に照射を行ってからそれが目に見える効果を発揮するまでには少し時間がかかります😅
しかし、いきなり抜けてしまうほどに強い出力の照射を行うと、肌へのダメージが大きくなりすぎてしまいます⚡️
肌へのダメージを考慮しつつ効果を発揮する程度の出力で照射を行った場合、ヒゲの毛根が弱り切って毛穴から抜け落ちるまでに要しまいますが、
ヒゲ脱毛で毛が抜け始めるまでの期間を短くする方法
肌への負担を考えると、どうしても照射の出力には限界があるためヒゲ脱毛してから抜けるまでには期間がかかってしまいます。。😅
しかし、ちょっとした対策で抜けるまでの期間を短縮できる可能性があります✨
代表的な方法として
・念入りに保湿を行う💧
・毛穴の腫れをケアする👍
念入りに保湿を行う
しっかりと保湿を行い、肌を柔らかくしておくことによって、施術した毛が肌から抜け落ちやすくなります。脱毛直後の期間は、特に入念に保湿を心がけてください🫰
洗顔後をはじめ、肌が乾いたと感じたときにすぐに保湿できるように化粧水やクリームを携帯しておくというのも🙆♂️
毛穴の腫れをケアする
脱毛の施術後は毛穴が腫れてしまいがちですが、その炎症を抑えることによって埋もれてしまった毛を抜け落としやすくすることができます。
抗炎症成分(アロエエキス)などが配合されたアイテムを使い、炎症のケアを行うことがヒゲが抜け落ちる期間の短縮にもつながります🤭
⚠️ヒゲ脱毛で毛が抜けるまでに起こる肌トラブル⚠️
ヒゲ脱毛を行ってから実際に抜けるまで、ありがちな肌トラブルとして代表的なものが2つ🫵
対応を誤ると、ケアに時間やお金がかかったり、余計な心配事が増える可能性もあるので、注意が必要です😭
・毛嚢炎(もうのうえん)
・赤み、腫れ
毛嚢炎(もうのうえん)
施術を行った後の肌にニキビのような腫れものが発生しる現象を毛嚢炎(もうのうえん)と言います。
原因としては、施術でダメージを受けた肌に表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌といった雑菌が入り込むことによるもので、基本的には放っておいても数日間で治癒しますが、
数日たって引かない場合は無暗に触ったり、潰したりするのは絶対にNGです。跡になってしまう恐れがあります😣
赤み・腫れ
脱毛直後、施術を行った部分の肌に赤みや腫れが出てくるケースがあります。ヒリヒリとした感覚が伴う場合も…
これは、照射の熱が肌にこもり、軽度の炎症を起こしている状態です。通常、数日で引くものなので特に対策は必要ないですがやたらとその部分を触ったりはしないようにしましょう😖
施術直後の肌は照射によるダメージを受けており、外部の刺激から皮膚の内側を守る機能も低下しています…💦
脱毛直後からヒゲが抜け始めるまでは、特に保湿をはじめとした肌のケアを念入りに行い、必ず肌をいたわってあげてください😎
最後に、
光脱毛やレーザー脱毛は施術後にすぐに効果を発揮するわけではなく、施術を受けてから実際に抜けるまでには10~14日程度と少し期間があり、その間ヒゲが濃く見えてしまう現象に悩まされる可能性があります。
この間、肌は弱っているため、肌トラブルなども起きがち。
ですが、正しい知識を持って特に念入りにケアすることが、肌をいたわるだけでなくヒゲが早く抜けることにもつながります👍
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