意外と知らない医療脱毛落とし穴

ここ最近風は冷たいですが、日中は暖かくて過ごやすい季節になってきましたね🌸

さて、本日も皆さまにとって有益な情報をどんどん発信していきます!

今回は【医療脱毛のメリット・デメリット】です!
皆さんエステ脱毛と医療脱毛、ニードル脱毛などたくさん種類があって脱毛には興味があるのに選びきれない😥😓

なんて方多いかと思います。。

前回はエステ脱毛のメリットデメリットをご紹介させていただきましたが、
医療脱毛にも良いところ、悪いところがあります。

今回は詳しくご紹介していきます✨
ご自身に合った店舗選びの参考にしていただければ幸いです🙃😁

医療脱毛(レーザー脱毛)とは

レーザー脱毛は医療行為になります。
レーザーを照射し毛根の中にある毛乳頭を破壊。

毛根ではなく毛を作る組織自体を破壊するため半永久的に毛が生えてこなくなるといわれています☺️

短い期間で早く脱毛を終わらせたいという人におすすめです✨

医療脱毛で使うレーザーは強力なので、少ない回数で脱毛効果を実感することができます😎

そのためサロン脱毛と比べると半分以下の施術回数で完了し、通う期間も短期間で済むのが嬉しいポイント。

忙しい人でも通いやすいのがメリットです👌

しかし、医療脱毛は副作用が起こる確率はゼロではありません😣

また医療脱毛は出力が強い分、痛みを感じられる方が多くいらっしゃいます⚡️

この場合は毎回別料金になってしまいますが、麻酔クリームや笑気麻酔などを効かせた後で照射を行うことによって、医療脱毛の痛みを軽減させます。

その他としては、医療レーザー脱毛機は、エステサロンや脱毛サロンの脱毛料金よりもどうしてもコストがかかってしまいます。🙇‍♂️

また、医療レーザーは黒い色素に反応するレーザーですので白髪は脱毛できません。
白髪を脱毛することができるのは針脱毛のみになっております💦

ここで医療脱毛で起こりうる代表的なリスク5つをご紹介致します。

■赤みやヒリヒリ感、腫れやむくみ😣

肌の赤みやヒリつきなどは、毛が医療レーザーの光に反応する事で炎症を起こし、脱毛後の正常な経過です。

患部を冷やすと数日で自然治癒しますが、脱毛による肌の赤みやヒリつきなどが長引く場合は塗り薬が必要なことがあります。

医療脱毛をした日は、スポーツや飲酒など血行が良くなるようなことを避けると、肌トラブルが起こりづらくなります。

■毛嚢炎(もうのうえん)😣

医療レーザーの熱が肌に溜まることで、毛穴に沿ってニキビのような赤いブツブツができる毛嚢炎になる場合があります。

毛嚢炎は炎症を抑える塗り薬や、抗生物質の飲み薬で対処することができるので、施術した医療脱毛クリニックに相談してみてください。

■火傷(やけど)😣

医療レーザー脱毛で火傷することは稀ですが、可能性はゼロではありません。

火傷をした場合は塗り薬や飲み薬での処置が必要ですので、必ず専門の医療機関を受診してください。

■炎症後の色素沈着😣

医療レーザーによって肌が火傷するくらいの強い炎症が起こると、黒ずみやニキビ跡のような赤茶色い色素沈着が生じることがあります。

炎症後の色素沈着は保湿やUVケアを入念にし、摩擦を避けるなどして過ごせば自然治癒しますが、塗り薬や飲み薬が必要な場合もあります。

■硬毛化😣

非常に稀ではありますが、医療レーザーの照射により毛が濃くなったり太くなったりする硬毛化が起こる場合があります。

硬毛化は医療レーザー脱毛機に限らず、光脱毛機器を使っても起こる可能性のある現象です。

硬毛化の原因は解明されていませんが、体質・毛質・肌質や硬毛化しやすい部位などがあり様々な要因が絡み合った結果ではないかと言われています。

医療レーザー照射を暫くお休みしたり、機械を替えたり設定を工夫することで硬毛化の対処をします。

上記内容をまとめると、

メリット☀️

・自己処理による肌の傷つきを防止
・短期間で終わる脱毛コースもある
・医療脱毛による副作用への対応が可能

デメリット⚡️

・脱毛後に副作用が起こる可能性が高い
・施術時に痛みを感じる場合がある
・医療脱毛はコストがかかる

私自身医療脱毛も経験したことはありますが、施術側としてはネットで調べた内容のみにはなってしまいます。

なのてあくまで自分なりに調べた内容のものを投稿しているので上記全てが一概とは言えません。

てすが、脱毛に行こうと迷ってる方の参考になってもらえれば幸いです🙏

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